卵巣嚢腫の腹腔鏡手術 当日

卵巣嚢腫の腹腔鏡手術 当日

子宮内膜症性の右卵巣嚢腫、いよいよ手術当日です。
腹腔鏡手術にて病巣を切除します。
両親に見送りに来てもらったのですが、後悔しました…。
術後直後の体験も綴っていきます。

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手術の準備

朝7時までは前回の記事(卵巣嚢腫手術の入院当日)に書いた指定の飲み物が飲めるので、ポカリをゴクリ。

そして手術着に着替え、血栓予防のために着圧ストッキングを履きます。

今日は主人には仕事に行ってもらい、両親に来てもらうことにしました。

12時半から手術予定だったのですが、ずれこみ14時からに。

ただでさえ飲食禁止なのに、遅くなるのはキツイ(泣)

親不孝

時間になり両親と共に手術室に案内されました。
付添い人は手術室の前まで同伴らしいので…。

両親と一旦別れの時…

あの時の心配そうな両親の表情は今でも忘れません…。

オーバーかもしれませんが、永遠の別れになってしまうようなそんな雰囲気でした。

どうして私は60歳過ぎた両親に心配をかけてまで、わざわざ手術の見送りをしてもらったのだろう…。

とても後悔しました。

主人に来てもらうべきだったのかもしれませんね。

腹腔鏡手術

手術室に入ると、よくテレビドラマで見るような光景でした。

事前にBGMは何が良いかと聞かれ、安室ちゃんと答えていたのでそのCDがかかっていました。
少々古めの曲ばかりでしたが(笑)

メリットの多い腹腔鏡手術とは

おへその近くに1cm程度の小さな穴を3~4箇所開け、その穴から筒状の器具を挿入して炭酸ガスを注入してお腹を膨らませ、モニターで確認しながら手術を行います。

最大のメリット

  • 傷口が小さい
  • 開腹手術に比べ痛みが少ない
  • 回復が早い
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腹腔鏡手術の体験談

主治医の先生もやって来て、着々と準備が進められます。
不安もありますがもう身を任せるしかありません。

実際に体験した術後の状態などを含め綴っていきます。

麻酔を入れた時の気分は?

「麻酔が入りますよー」

と言われ、視界がグルグルするなぁと思ったら意識を失いました。

気持ち悪くなるというより、めまいがする感じかな。
私は5秒ぐらいで意識がなかったです。

思ったより辛かった腹腔鏡手術の術後

麻酔から目が覚め意識が朦朧とした中、

「無事終わったからね」

という母の声が聞こえました。

どうやら手術室から病室に移動中だったようです。

手術時間は1時間半程でした。

次に気付いたのはベッドの上。

私の状態はというと、

・口に酸素マスク
・手に点滴
・胸に心電図

・お腹に血液が出る管
・尿道に管
・足に固定されたマッサージ機

体に石が乗っているかのように重く、傷口の痛みもあり身動きが取れませんでした。

熱もあり、鼻が詰まっているのか呼吸が苦しく辛い…。

麻酔がまだ効いているようで、ずっと意識が朦朧としていました。

看護師さんが何回も見回りに来てくれていたのは覚えています。

私はただただ早く朝になってほしいと思っていました。