排卵誘発剤の気になる妊娠率と副作用は?

排卵誘発剤の気になる妊娠率と副作用は?

初めてクロミッドを服用して、お手本のような基礎体温のグラフになりました!
低温期と高温期がキレイに分かれています。
妊娠しているのではないかと錯覚したほどでした。
では、排卵誘発剤について詳しく説明していこうと思います。

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排卵誘発剤とは?

脳の視床下部に働きをかけ、卵巣での卵の発育を促進させて質を高める効果が期待されています。
基本的には排卵障害がある人に使われますが、妊娠率を上げる為に正常に排卵がある人にも処方されるようです。
排卵誘発剤にはクロミッド(錠剤)とゴナドトロピン製剤(注射)があります。

 

クロミッドの妊娠率と作用

 

クロッミッドは脳の視床下部に働きをかけ、ゴナドトロピンの分泌を促進し卵巣での卵の発育を促進させて排卵を引き起こさせます。
不妊治療ではとてもよく使われている薬です。
クロミッドの妊娠率は25~30%程度と言われています。
飲み方は、月経5日目から1日1~2錠のクロミッドを5日間服用します。
そして、飲み終えてから7日~10日で排卵になります。
もし排卵しなかった場合は、ゴナドトロピン製剤(注射薬)のステップアップが良いそうです。

 

ゴナドトロピンの妊娠率と作用

 

ゴナドトロピン製剤は、卵巣での卵の発育を促進させて排卵を引き起こす注射薬です。
ゴナドトロピン製剤の妊娠率は、40%程度と言われています。
月経2~5日目から注射を開始し、排卵まで連日注射となります。周期により異なりますが7~10日程度です。
卵胞の直径が18~20mm程度まで大きくなったらhcg注射をして排卵を促すのが一般的です。

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排卵誘発剤の副作用と多胎妊娠率(双子)は?

初めて排卵誘発剤を使うと決まった時に不安になるのが副作用ですよね。
あと排卵誘発剤を使うと双子が産まれると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
では、排卵誘発剤の副作用と多胎妊娠率について説明していきます。

 

クロミッドの副作用と多胎妊娠率(双子)について

 

クロミッドの主な副作用
・子宮内膜が薄くなる(内服をやめれば次周期に元に戻る)
・子宮頚管粘液の量や質が悪化する
・目のかすみ

私の通院していた病院では、連続で4周期以上は使用しないことになっていました。

クロミッドの多胎妊娠率(双子)は、約7%程度と言われています。

 

ゴナドトロピン製剤の副作用と多胎妊娠率(双子)は?

 

ゴナドトロピン製剤の主な副作用
・卵巣過剰刺激症候群

ゴナドトロピン製剤の多胎妊娠率(双子)は、約10~20%程度と言われていますが、まれ三つ子以上になることがあります。

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実際にクロミッドを服用してみて…

結果から言うと、特に副作用も出ませんでした。
初めての排卵誘発剤で少し期待していましたが、妊娠することは出来ず…。
しかし基礎体温のグラフがとてもキレイになったことで、少し前向きになることが出来ました。
子宮内膜症のこともあるので、焦る気持ちもありますが夫婦共に治療を頑張っていこうと決意しました。

次回のブログで排卵誘発剤で要注意な「卵巣過剰刺激症候群」について書いていきたいと思います。